債権で稼ぐために知っておきたい知識とは?

sdyisdufyy 引照: highlow.pw

投資の際に忘れてはならない存在が「債権」ですが、その意味は一口で言えば「お金を借りた証明書」、つまり「借用書」にあたります。この「債権」と「株」のふたつが投資の代表的な商品です。

株の変動はよく報道されますが、債権も株と同じく価格が動きます。ただしあくまで「借りたお金」なので、返却の期限が来れば全額が返還されますし、これに更に利子がつくというわけです。これを「償還」と言います。そのため、株と比べるとリスクが少なく堅い投資ですが、反面、利益(リターン)は控えめと言えるかもしれません。「債権」を知らなかった人でも、銀行口座に預金をしていれば「債権による利益」を受け取っていることになります。口座預金による「利子」は、銀行が債権を運用して顧客に還元しているものなのです。

■債権の種類とは?

債権には色々なものがありますが、代表的なものでは「国債」「地方債」「社債」の3つを挙げることができます。

・国債とは?
国家によって発行される債権のこと。数ある債権の中で、最も取り扱いが多い代表的な債権です。

・地方債とは?
都道府県(地方自治体)によって発行される債権のこと。

・社債とは?
企業によって発行される債権のこと。企業の種類は多岐にわたります。上記の「国債」や「地方債」、また国債機関債等の公的機関が発行する債券は、まとめて「公債」とも呼ばれます。

■国債は本当に「安心できる債権」なのか?

「国債」の一般的なイメージはやはり「安全」となるでしょう。たしかに国債はのリスクは低めなのですが、危険でないとは言い切れません。「デフォルト」の可能性もゼロでは無いのです。「デフォルト」とは債務不履行とも呼ばれるもので、債権の価値が全く無くなることを指します。企業が倒産したりと支払い能力が無くなれば「デフォルト」となるわけです。国家が発行する「国債」においても同じことが言えます。特に途上国でのデフォルトは珍しくありません。

またアルゼンチン国債の債務不履行が大きく報道されたり、2013年にはアメリカ合衆国の国債が債務不履行となりかねない、非常に大きな危機を迎えたのは記憶に新しいですね。日本においてもその国債は千兆円を超過し、はっきり言えば「いつ債務不履行が起こるかわからない」という状態です。海外の個人投資家では日本国債を敢えて買う人も少なく、かなり危険視されています。

■債権投資の「格付け」を知っておこう

その債権がどの程度信用できるものなのかを知る「基準」として使われるのが「格付け」です。
代表的なものとしては「ムーディーズ」そして「スタンダード&プアーズ」(S&P)が挙げられます。

・ムーディーズの格付け表記
信用度の高い順からAaa→Aa→A→Baa→Ba→B→Caa→Ca→C

・S&Pの格付け表記
信用度の高い順からAAA→AA→A→BBB→BB→B→CCC→CC→C

どこからは「高い格付け」となるのかというと、ムーディーズなら「Baa」、スタンダード&プアーズであれば「BBB」までです。ここまでのランクに入る債権は投資に適した債権である「ソブリン債」と呼ばれます。対して、Ba、BBBより下のランクは「格下」扱いです。こちらは「ハイイールド債」と呼ばれます。
(ソブリン債を「ハイグレード債」、ハイイールド債を「ジャンク債」と呼ぶこともあります。)

一般的に先進国の国債は「ソブリン債」扱いが多く、反対に新興国は「ハイイールド債」が多いということになるのは、国債の性質上わかりやすいですね。「ソブリン債」は信用が高く、基本的には全額の償還が約束されたも同然です。ローリスクな投資となりますが、それがわかっている分、リターンも少なくなってしまいます。反対に「ハイイールド債」は債務不履行の可能性もあるなど危険もある投資ですが、その分リターンは大きくなるのです。

個人投資家

株式取引をやる多くの個人投資家たちは、上がっている株式のみ注目し、下がっている株式には目もくれません。それは、多くの人たちが自分が購入した株が値上がった後で売る現物買いの現物売りの取引をしているので、このように値上がりをしている株式に注目して、値下がりしている株式注目しない理由だと思います。

しかし、株式取引のプロたちは信用買いや空売りを使って株式市場での収益を得ようとするので、値下がりしている株式にも常に注意を払っています。

 

おすすめリンク

情報満載

リンクメニュー

ETFについて

このサイトの説明

ルール
編集者より